お米に由来する、いま話題の乳酸菌
「植物性乳酸菌K-1」!!
今、大中注目されている「植物性乳酸菌K-1」。
「K-1乳酸菌(植物性乳酸菌K-1)」は、
お米から分離された乳酸菌(Lactobacillus casei)です。
これまで整腸作用や冬季の肌の悪化抑制、
変異原性物質(細胞の遺伝子を損傷させ突然変異を引き起こす物質)
の除去作用があることがわかっています。
それはお米から生まれた植物性の乳酸菌がお腹の調子を整え、
お肌の潤いを保つ機能を持つ乳酸菌です。
例えば、亀田製菓の研究データで肌の乾燥を感じる女子大生54名に、
「K-1乳酸菌」100㎎(1000億個)もしくは、疑似食品(プラセボ)を
冬季に6週間摂取してもらい、皮膚のバリア機能の指標となる経表皮水分蒸散量、
肌理(キメ)、ニキビの変化を調査たところ、
擬似食品(プラセボ)を摂取した人よりも
・K-1乳酸菌摂取群は経表皮水分蒸散量(皮膚バリア機能)の約2割増加抑制が見られた。
・K-1乳酸菌摂取群は肌理(キメ)の約6倍の悪化抑制傾向が見られた。
という結果が出ています。
乳酸菌は腸内環境を整える善玉菌で、主に小腸に多くいます。
乳酸菌は腸の中で乳酸や酢酸を作り、
悪玉菌の侵入や病原菌の増殖を防いだり、
腸の運動を活発にして、快適な便通をもたらしてくれます。
悪玉菌が増えると腸の動きが不活発になり便通が悪くなったり、
日和見菌も悪玉菌の手助けをするように・・・
腸内環境が悪化し病原菌が繁殖しやすくなります。
便秘気味になると、力が出なかったり
お腹の不快感から気分が悪くなりがちですので、
この過ごしやすい気候の続く春の間に
胃腸の調子を整えて、快適なレジャーシーズンを満喫しましょう!
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