毎月21日は八事山興正寺の縁日
その縁日に行われている興正寺マルシェに出店してまいりました。
その興正寺は真言宗のお寺で
それは立派な五重塔が建てられております。
建立されたのは 文化5年(1808年)
現在東海地区に現存する唯一の木造五重塔だそうですよ。
その前に鎮座する釈迦牟尼大仏
2014年に入仏したばかりの新しい大仏様です。
写真写りが惚れ惚れするほどいい!
参道はとても良い雰囲気でズラリとお店が立ち並び
とても盛況な興正寺マルシェです。
この季節、朝早くからの準備は寒さが身に染みますが
ササッとブースの準備を済ましてストーブに着火。
この時期の野外出店には石油ストーブが必須です。
そうこうしているうちに朝礼が始まりました。
とても大勢の出展者さんたちです。
感覚では名城公園の出展者さんよりも多い気がします。
それだけ様々なお店が集まっているのが
興正寺マルシェの魅力ですね。
僕が一番目を奪われたのが盆栽でした。
右端の小さな松の盆栽が気になって気になって
3回ほど見に行きました。
結局購入せずに1日が過ぎてしまいましたが
とても綺麗で可愛らしい盆栽でしたよ。
次回の興正寺マルシェは1月21日に開催されます。
日曜日の開催ですし新年明けての2018年初縁日ですから
どんな雰囲気なのか今から楽しみです。
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