本日の3時のおやつ




こんにちは〜


今日の名古屋は日差しは暖かそうなのですが


空気が澄み切っていてとても冷たい1日です。


そんな本日は、かねてより開発を続けていた「発芽玄米のミキ」


とっても美味しく出来上がりましたので


次回、八事興正寺マルシェへの出店を機に


販売を開始いたします。







さらに本日は「ミキ」をおやつにアレンジ!


をご提案したいと思います。


写真を見れば一見で分かっちゃいますが、


小豆をキビ糖とギリシャ産天日塩で炊き


ブレンダーで滑らかなこし餡に仕上げ


そのこし餡に今日抹茶をひと振り。




「発芽玄米のミキ」を「白米のミキ」との違いは


玄米らしい香りと甘みが強いところで、


さらに玄米らしい食感がより一層美味しさを感じさせます。


この玄米の香りと小豆のお味がとても相性がよく


よく冷やした「発芽玄米のミキ」の酸味と相まって


和風ヨーグルトスウィーツのようですよ。


また、今日抹茶の苦味が後から口の中でほんのりと主張する


とても小粋でお洒落なおやつになります。




【 レシピ 】

《 発芽玄米のミキのこし餡添え 》の作り方(圧力鍋使用)

材料:

⭐︎ 発芽玄米のミキ      80g

⭐︎ 北海道産無農薬乾燥小豆  100g

⭐︎ キビ糖          70g

⭐︎ 天日塩          ひとつまみ

⭐︎ 水            300cc

⭐︎ 抹茶


 1. 乾燥小豆を水でサッと洗う。


 2. アク抜きをするため圧力鍋に小豆と水を入れて沸騰するまで火にかけ


 3.  沸騰したらすぐにお湯を捨てる。


 4. 圧力鍋に小豆を戻し、水を加えて蓋をして強火にかける。


 5. 完全に加圧したら弱火で25分。


 6. 火を止めて完全に減圧するまでそのまま置いておく。


 7. キビ糖を加えて弱火で混ぜながら5分。


 8. 天日塩を加えて、さらに5〜10分。

  (あとはお好みの硬さに合わせて火を止める。)


 9. 小豆をボウルに移しブレンダーでよく撹拌する。


10. あとは粗熱をとってから冷蔵庫へ

  (冷えると固めに仕上がります。)


こし餡が冷えたら冷やした発芽玄米のミキと合わせてお召し上がりください。

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