スリランカのサマハン(samahan)


以前サーフトリップで旅したことがあるスリランカ

そのスリランカで昔から好まれてきた

スパイスティー『サマハン(samahan)』

 14種類のスパイスやハーブをブレンドした、 

ほんのり甘くちょっぴりスパイシーなお茶。

ミルクや紅茶に入れても美味しくいただけそうです。



ここ一週間ほどの間、エアコンにやられてしまった体は

その冷えから軽度の頭痛と鼻水症状が現れていました。

サーフィンで海に入っている時も軽い悪寒がしたり、

真夏の海にも関わらず鳥肌が立っていたりしていました。

(まあ、ほとんど無視をしていたのですが・・・)


それが先日から蓄膿に近い症状まで悪化・・・

自分で見ても気持ち悪いレベルの

黄色い鼻水に変化してしまいました。

流石に長引く症状に飽きてきて

エアコン断ちをようやく決意したとき


このサマハンをもらいました。



その日のうちにこのサマハンを水に溶かして飲んでみました。

そしたら、一時間もしないうちに鼻水症状は嘘のように収まり

鼻が通通〜快適〜自分でも驚くほどの症状改善が起こりました!


このサマハンは世界最古の医学と言われる

アーユルヴェーダを基に考え出されたお茶なのだそうです。


アーユルヴェーダとはサンスクリット語で「生命の科学」を意味し、

 病気の治癒だけではなく、病気の予防や

健康的な生活をサポートすることを念頭に

私達自身を含む宇宙の中のあらゆるものは、

5つの元素(空・風・火・水・土)で構成され、

私達の心と身体の動きは、3つのドーシャ

(風・火・水のエネルギー)に支配されているという考えから、

自分自身と3つのドーシャのバランスを補正することにより、

すべてのレベルで健康を推進していくことができるものなのだそうです。


800年周期で起こる大転換期である今、

西洋医学から東洋医学へ

西洋思想から東洋思想へ

西洋哲学から東洋哲学へのシフト


アーユルヴェーダの効果を目の当たりにした自分は

どちらが劣るとか間違っているとかは無く

どちらも必要不可欠な存在で

これからの時代をリードするのは東洋思想なのです。

という考古学者さんのお言葉が頭をよぎりました。


気の乱れ、「風・火・水のエネルギー」

このキーワードで思い出したのは

最近おろそかにしていた習慣・・・

もう一度自分を見つめなおさねば!!


このサマハンが欲しい方

こちらのスリランカ料理 cafe PAHANA で買えます!!

ここの料理はオーナーさんのご実家で栽培された

オーガニックスパイスを使い

とっても美味しいカレーやフライドライス、ロッティーなどが

食べられるので是非行ってみてください。

0コメント

  • 1000 / 1000