この記事には輸入小麦粉から検出された
発ガン性物質グリホサートには
まだ他にも危険性があると示唆しています。
それへ男性ホルモンであるアンドロゲンの阻害
発達障害、精神数の減少、神経毒であるとも。
随分と怖いですね。
今の日本の慣行栽培でも
田畑の周りに生える雑草は
この様な除草剤で
枯らされているところもあると聞いています。
別の話ですが、
アフリカの一国では大麦の生産が盛んで
その栽培が資本的になり従来の肥を使った
栽培では需要に供給が追いつかなくなりました。
その生産を助けるために
政府が化学肥料を使用する様に促した結果、
土質が酸性化してしまい
大麦の栽培量が大幅に減少!
さらには従来よりも品質まで
落ちてしまいました。
この土質を元に戻すのに
どれだけの時間が必要なのか…
この地球では農作できるキャパも
決まっているのですね。
その中で賢く生きていくことが
求められているのです。
大量に作り大量に破棄する
食料品を大量に破棄できる工場があること自体
ナンセンスで決して賢くは無いと思います。
賢く生きる抜くために何を選ぶのか
もっと考えた方がいいということです。
0コメント