CD125Tバッテリー交換

YUASAのバッテリーが冬の間の放置で

放電してしまいまして。。。

ずっとキックでエンジンをかけていたので

ついに新品バッテリー交換することにしました。



とりあえず、馬鹿高い純正バッテリーより

社外の安いバッテリーでしょ!

っていうことで


HIGH POWER MF BATTERY HB-9B

ってのをYAHOOでポチッとして


今朝届きました。

CD125Tのバッテリーは

右サイドカバー内に格納されています。

シートとサイドカバーの隙間から見える

ノスタルジックな黄色い蓋とも今日でおさらばです。



サイドカバーを外す際に

キックが干渉するので

片手でキックを下に下げた状態で

サイドカバーを外してください。

でないと、サイドカバーに

傷をつけることになります。



バッテリーはお目見!

バッテリー液もLOWER LEVELを

下回っておりました。



バッテリーの電極はマイナス側から外しましょう。



プラスも外して、バッテリー右側にある

バッテリー液のオーバーフローホースを

抜いていきます。



新しいバッテリー付属のボルトナット

ナットが予備でもう一つ入ってます。



今度はプラスから繋いでいきます。



マイナスを繋いだら

試しにキーオン

ニュートラルランプもウインカーランプも

バッチリ点灯しております。



セルスターターでエンジン始動をしてみると

マジで一発!!!

ウインカーの点灯を確かめたりしてみましたが

外が明るいため光っているのかどうか

写真では確認できませんが

完璧です。



これが古いバッテリーYUASA YB9-B

この古い感じも好きなんですがね〜

めっちゃ高い〜

性能やなんかもCD125Tにとっては

そこまで求めませんしね。


そんで今回使った工具

プラスドライバー

10mmスパナ

10mmメガネ


超簡単整備です。

このぐらい自分でやっちゃお〜

のコーナーでした。

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