ミキを使ったベジ丼


最近、納豆レシピにハマっとります。

今日は「はとむぎミキ」を使ってみました。





「はとむぎミキ納豆ベジ丼」

材料:  はとむぎミキ     大さじ2

     納豆         1パック

     わかめ        適量

     しらす        適量

     ごま         適量

     卵          1個

     トマト        小ぶり1個

     レタス        1枚

     塩          適量

     醤油         適量

     オリーブオイル    適量



1、まずは、はとむぎミキ、納豆、卵、

  わかめ、しらす、ごま、塩、醤油を混ぜ合わせます。

  (わかめは半生のものを使っております。)

2、ご飯を丼によそい、ご飯の半分が隠れるようにぶっかけます。

3、レタスを程よい大きさに切り空いた半分にのせます。

4、トマトを食べやすい大きさにカットしてレタスの上にのせます。

5、オリーブオイルを全体に垂らして完成。



暑くて食欲がないときでもサラッと食べられる

トマトの酸味がアクセントの「はとむぎミキ納豆ベジ丼」の完成です。

血栓を溶かす効果のある納豆のネバネバと

腸内環境を整え免疫力と体力を育む植物性乳酸菌を多く含んだミキと納豆

はとむぎは美肌効果の高い古来からの生薬です。

トマトのリコピンは抗酸化作用があり活性酸素を吸収してくれます。

海藻類と小魚はミネラルたっぷり。


このリコピンの吸収を助けてくれるのは油です。

油の中でもオリーブオイルは美味しいですし体にもよいのです。

オリーブオイルを加えるのは風味をよくしマイルドにする効果の他に

リコピンの吸収をよくするためでもあるのです。


ぜひ夏バテの来る前に「はとむぎミキ納豆ベジ丼」で

美味しく免疫力と体力の続く体作りをしてくださいませ。


『はとむぎミキ』1000g 3袋セット | 伝統発酵食品 『ミキ』 powered by BASE

奄美大島伝統発酵食品『ミキ』はお神酒の原型と言われ、900年以上前から奄美諸島を中心に平安時代より食べられてきた歴史の深い発酵食品です。数量限定の『はとむぎミキ 富津金時紫芋』は愛知県常滑市で無農薬栽培された香り高い「富津金時紫芋」と、岐阜県中津川市で無農薬栽培で丁寧に育てられたのお米、生薬としても有名な『はとむぎ』をミキ作りに取り入れた、はとむぎの香ばしいお味が特徴の陽だまり堂オリジナルのミキです。はとむぎは「薏苡仁(ヨクイニン)」という名前で生薬として利用されていることが知られています。イボ取りのあれですね。はと麦茶を作る場合は殻付きのまま、生薬として利用する場合は脱穀したもの、つまり外側の殻を取り除いた白く丸い部分のみを利用します。お米と一緒に炊いたり、サラダに入れるなどできる市販のはとむぎは薏苡仁そのものなのです。難しく考えなくても、手軽に毎日取り入れられる薬膳食材です。100gあたり13.3gと穀物の中ではタンパク質の含有が高い食材で、また食物繊維量が精白米の約2倍、そのほかにビタミンB1、鉄、マグネシウムなどのミネラルも若干含まれています。陽だまり堂の健康被害が囁かれているアルミ製の調理器具を使わない安心安全な製法で作る「ミキ」には生体調整効果や免疫力再生、肌質、皮膚疾患改善、便秘症改善、下肢静脈瘤改善、など非常に多くの症状や未病の改善例のある自然食品です。

伝統発酵食品 『ミキ』

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