◆ 16時間ファスティングの朝には『豆乳ラテ』がおすすめ
腸内環境を整えたい方、
疲れが溜まりやすい方にもおすすめの
「16時間ファスティング」
私たちの消化器官は、食事をすることで
エネルギーを使い時間をかけて消化してくれます。
でも、毎日3食の食事を続けていると
常にエネルギーを消費し、働き続けてくれている消化器官。
その消化器官を休息し、特に胃腸を休ませて体力を温存する。
それが「16時間ファスティング」なのです。
ときに必要なエネルギーを脂肪を燃焼し作り出すので、
無理のない! 大変じゃない!
「16時間ファスティング減量」も可能にしてくれます。
そして、その16時間ファスティングは
実は誰にとっても身近なコーヒーでチャレンジすると超楽です。
家事や仕事の合間、朝の目覚めに欠かせないコーヒーブレイクが習慣な人、
毎朝スムージーを用意するのも面倒な人には特におすすめ。
もちろん、水分は別でしっかり摂りましょう。
そして、豆乳ラテは無糖、もしくは蜂蜜やメイプルシロップ、
アガベシロップなど血糖値を急上昇させない糖質を選びましょう。
◆ 話題の16時間ファスティングの内容
・1日24時間のうち、16時間は一切の食事を控えること
・残りの8時間のうちに食事を済ませておく
・水分もしっかり摂る
・良質なタンパク源の摂取
という方法で、簡易的で効果的なファスティングをすることができます。
◆ 16時間ファスティングの目的は?
・食べすぎてしまった日のカロリー調整
・胃腸をゆっくり休め、本来の働きを取り戻す
・胃腸のデトックスによる便秘やカラダのどんより、だるさの解消
理想的なダイエットや腸内環境ケアでもあります。
16時間ファスティングは、
カラダに溜め込まれたままの老廃物や
余分な栄養分を排出しながら、
軽やかな体質を取り戻す効果が期待できます。
◆ 16時間ファスティングのメリットとデメリット
『メリット』
・食事をしないことで胃腸を含めた内臓が休息でき、本来の機能を取り戻せる。
・カロリーや脂質、糖質を長時間摂取しないため、痩せやすく太りにくい体質に変わる。
・腸の老廃物が代謝、排出され、免疫力のUPや腸内環境の健康を取り戻せる。
・体内の余分な栄養分、老廃物の分解や排出作用が高まり、デトックス効果が得られる。
・細胞の活性や回復に働きかけ、アンチエイジングに役立つ。
また16時間ファスティングは、
食べ過ぎてしまった、飲み過ぎてしまった次の日の
罪悪感からココロ休めることもできます。
ココロとカラダのリフレッシュ効果も期待できますよ。
『デメリット』
・空腹に耐えられずドカ食いしてしまう。
・基礎代謝の要となる筋肉の材料、タンパク質の不足で基礎代謝が低下する。
このデメリットを解消するために
16時間ファスティング中にどんな飲み物を飲んだら良いのか
有意義に、ファスティングを効率よくする
それが『豆乳ラテ』です。
・カラダや内臓を温め、空腹感を癒す
・活動的な朝を迎えて必要なエネルギーを補う
・ほのかな渋み・苦みがリフレッシュ効果を生む
* コーヒーが16時間ファスティングにおすすめの理由
その理由は、コーヒーは1杯当たり、わずか6kcalととてもヘルシーです。
三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)のうち
タンパク質・脂質はエネルギー補給や
カラダを動かすために必須な栄養素を補える。
コーヒーを16時間ファスティング中に6杯程度飲んでおくと、
脂肪燃焼の要になる遊離脂肪酸が増えて脂肪燃焼効果が高まり、
基礎代謝がおよそ16%も上がるという研究結果があるそうです。
さらに、コーヒーに含有されたカフェインが
食欲を抑制する交感神経を刺激し優位に立たせるため、
胃腸の働きが落ち着いて自然に食欲が抑えられる効果もあります。
カフェインは、優れた利尿作用によって
余分な水分や老廃物を流す働きがあり、
16時間ファスティングに活用することで、
毎日のデトックスにも大いに期待が持てます。
朝から必要なエネルギー、タンパク質と脂質を豆乳でしっかり補いながら、
カフェインで食欲を抑制することで簡単に空腹を乗り越えながら
16時間ファスティングで腸内環境改善とぽっこりお腹、便秘の改善、
効率の良い体力回復、忙しい毎朝の時間の確保など
メリット盛りだくさんですので、是非お試しください。
0コメント