一宮市のとてもゆったりとした場所でサーフボードを削る
SHINTARO surfboardsの慎太郎さんに会いにいってきました。
一軒家の隣にある木造建のファクトリー。
それは築60年以上経っていそうな古いファクトリーで、
その作業場でフォームのシェイプからカラーリング、
ラミネートまでも1人でこなす慎太郎さん。
Pat Lawson, Timmy Patterson, など名だたるシェイパーとなった
サーファーをライダーに抱えてきたSHINTARO SHAPE。
特徴はテールエンドのレール部分が高い離水性を持った形状になっていること。
他にも長年培われたシェイプによりテクノロジーがふんだんに含まれておりました。
慎太郎さんのパーソナルボード
このボードもラインとスタイルが神々しさを纏っていました。
シェイプしたての生のフォームを触るのは
神聖な雰囲気がしていてとても心地が良いです。
僕の友人が来る日に向けて
9フィート代のGUNをオーダーしておりました。
そのフォームは今は無きクラークフォーム。
皮が向かれる前のフォームは初めて見ました。
デットストックのクラークフォーム。
今となっては大変貴重なGUN仕様のフォーム。
どのような姿に生まれ変わってお目見えするのか
全く想像がつきません。
Pat Lawson, Timmy Patterson, など
名だたるシェイパーと相談しながら
このGUNは仕上げられるそうです。
やばいです!
これはピックアップの時も一宮に来よう。
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